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石弥勒 

  • 執筆者の写真: 大黒天 松ヶ崎
    大黒天 松ヶ崎
  • 5月13日
  • 読了時間: 1分

当山の辺りは古くは天台宗が、中世以降は法華一門が栄えた土地です。

写真の二体の石仏は、当山の南にある北山通りをさらに南下した民家の傍に安置されていました。その場所は天台宗比叡山の総門があったところと言われています。


地元の松ヶ崎村の人々は、この石仏を 弥勒(みろく)さんと呼び、日蓮宗に改宗した後でも親しんできました。


長い間地域の人々に親しまれてきた弥勒菩薩様 鎌倉時代 釈迦如来様 南北朝時代ですが

2017年3月仏縁により当山に安置されました。





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